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【重版出来】『さよならシティボーイ』/すなば【特典ペーパー付】

¥2,200 税込

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★2023年10月30日★
累計七刷となりました!ありがとうございます!

★2023年10月8日

『#さよならシティボーイ』が二周年を迎えました!この二年間、たくさんの方にお手に取って頂き、本当に嬉しいばかりです。ありがとうございます!著者のすなばさんが今年も記事を書いてくれましたので、是非ご一読頂ければ幸いです!引き続きよろしくお願い致します!

https://comebackmypoem.hatenadiary.com/entry/2023/10/08/215334

★2023年5月16日★
累計六刷となりました!ありがとうございます!

今回重版記念コンテンツとして、本書収録の人気作『武蔵小杉で夢を聞いてきた彼女のこと』の試し読み公開です!未見の方、是非お読みくださいませ!

https://note.com/nskw_cb_pp/n/nde7ac80a1828

★2023年2月17日★
累計五刷となりました!ありがとうございます!

著者すなばさんによる書下ろし散歩エッセイ『東京区境散歩』をリソグラフで印刷した特典ペーパーを制作致しました!印刷は、妙蓮寺の本屋・生活綴方出版部さんに担当して頂いております!この機会に是非!(写真3枚目)

※リソグラフの特性上、印刷にズレや、インクのかすれ・ムラ等がございます。ご理解の上、味と楽しんで頂ければ幸いです。

★2022年12月16日★
再びの重版出来!累計四刷となりました!皆様、本当にありがとうございます!
なるべく長く売っていきたい大事な一冊です!引き続き何卒よろしくお願い致します!

※各種重版のお知らせです!ご一読頂ければ幸いです!重版コンテンツとして、著者すなばさんによる本書収録の『シティボーイなのにうんこを漏らした』の朗読動画を配信しております!是非!
https://note.com/nskw_cb_pp/n/n1c277a5fb240


★2022年01月27日★
累計三刷となりました!引き続き何卒よろしくお願い致します!

下記、こちらも再びの重版についての記事になります。歌人・夜夜中さりとて君からエッセイを寄せて頂きました。是非ご一読ください。

https://note.com/nskw_cb_pp/n/nb5e1bf494f9e

★2021年11月30日★ 

祝・重版出来!皆様のおかげで、重版致しました!引き続き何卒よろしくお願い致します!

下記、重版についての記事になります。著者・すなばさんと運営・西川の盟友でライター・編集者・モデルの三浦希さんからのエッセイも寄せて頂きました。是非ご一読ください。

https://note.com/nskw_cb_pp/n/n14735794e814


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※B6サイズ/328P

※特典ペーパー付き/書下ろし散歩エッセイ『東京区境散歩』

※こちらの商品は汚れ防止の為、ビニールフィルムカバーにて包装をしております

※表紙の仕様、材質上、表紙にキズやスレがつきやすくなっております。ペーパバックの特性として、ご理解頂ければ幸いです。

★感想、たくさん頂いております!是非ご一読ください!
https://note.com/nskw_cb_pp/n/n7fd2181a6acb

★著者すなばさんの刊行のご挨拶(というかエッセイ)も公開されております。まえがきも全文公開されておりますので、試し読みとしても是非。
https://comebackmypoem.hatenadiary.com/entry/2021/10/15/223159

■商品について

『あんなカーテンがほしいと空をみて』

都市に暮らす、文章を奏でる。まさに読むシティポップと呼べる作品が完成致しました。

是非、著者のリズムやグルーヴ、言葉から溢れる情景を味わって頂ければ幸いです。

甘酸っぱかったり辛かったりした10代の記憶、日々の暮らし、命について、詩、自由律俳句、映画、インターネット、BUMP OF CHICKEN、銭湯とサウナ、コロナ禍とまさかの感染、沖縄、小豆島、京都への旅行記など、著者のこれまでを網羅した渾身のエッセイ集。

ラストを締めくくるのは、本書の記憶を巡るような短編『夜の二人』。そして、巻末には著者と長く親交を深めるライターの生湯葉シホさんに解説を書き下ろして頂いております。最後までお楽しみください。

※本書は著者のブログ『僕の詩を返せ』や各種SNSで公開された随筆等を加筆・修正し書き下ろしを加えたものです。

■著者/写真

・すなば

1991年生まれ。広島県出身。東京在住。
会社員として働く傍ら文筆家として活動。エッセイのほか小説、短歌、自由律俳句なども発表している。海とシティが好き。
共著『エンドロール』(PAPER PAPER)、寄稿『飛ぶ教室 第57号』(光村図書出版)など。今作が初の単著となる。

https://twitter.com/comebackmypoem

※著者が寄稿した他作品も是非チェックください。

●エンドロール
https://paperpaper18.thebase.in/items/26073618

●『今夜』壱号:夜について(このショップ内で購入が可能です。合わせて是非)
https://tokyobmk.base.shop/items/36670597

■解説

・生湯葉シホ
ライター / エッセイスト。1992 年生まれ。飼っている亀が22 歳になった。

https://note.com/chiffon_06

ブログ「湯葉日記」: http://yubalog.hatenablog.com

■収録作品

・まえがき

・シティボーイ編

シティボーイなのにうんこを漏らした
プラネタリウム
「私、結婚できるのかなぁ」
七・二七事件~猫と僕らとニクいアイツの熱い夜・激闘終結編

・シティの暮らし編

サンドイッチとロックアイスを入れたアイスコーヒー
「床磨く日々」が僕たちを救う
心に「ギャル」「OL」「ボーイ」を住まわせる
幸せを問いかけてくれた人へ
眠る前の話
大丈夫になった日
チリはたまる、心は散らかる

・シティで命を思う編

人が死ぬということ
傷つけられた人へ
メジロを拾った日
猫の生、詩の嘘
ベランダにオランウータンがいた

・シティと愛情編

「職業」+「アイテム名」のファッションアイテムはかっこいい
ポエムを笑う人も詩に生かされている
「笑ってもブス」
インターネットでの争いについて(踊るのをやめてしまったサボテンに捧ぐ)
BUMP OF CHICKENについて語るときに僕の語ること
武蔵小杉で夢を聞いてきた彼女のこと

・銭湯 イン シティ編

銭湯と杖
夜の飯田橋と銭湯、あるいは川底の街
サウナ今昔

・非常事態シティ編

日々は日々の桜並木
春がすぎれば
「権力」の気配と丁寧な暮らし
コロナ日記

・シティ脱出編

僕と沖縄
知らない海辺
京都一人逃避行

・夢想シティ編(短篇)

夜の二人

・あとがき

・解説 

水の音がよく響く部屋 生湯葉シホ

■created by トーキョーブンミャク

■Produce:西川タイジ

■Book Design:近成カズキ

■モデル:映

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■ルック

photo :三浦希/アベハルカ/すなば

model:ネネネ
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